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行定勲監督、出演者、制作スタッフら約80人が語った禁断の撮影秘話をつづった、「『映画『リボルバー・リリー』は何を撃ち抜くのか?」大正・パンデミック・戦争――日本映画の現場を伝える行定勲と80人の闘い」が、発売決定!
8邦画超大作と呼ぶにふさわしい本作がいかにして完成を迎えたのか、行定勲監督、出演者、制作スタッフら約80人が語った禁断の撮影秘話をつづった、「『映画『リボルバー・リリー』は何を撃ち抜くのか?」大正・パンデミック・戦争――日本映画の現場を伝える行定勲と80人の闘い」が、映画公開日の8月11日(祝・金)に一部劇場に先行発売、8月22日から書店や書籍販売サイトでの発売となることが決定した。
本書籍は『リボルバー・リリー』がいかに作り上げられていったかを、様々な証言をもとにつづる一冊。
「物語の誕生」、「プリプロダクション」、「撮影」、「ポストプロダクション。完成へ」の全4章構成。映画化決定から撮影、完成、そして公開に至るまでが、主演の綾瀬はるかをはじめとする豪華キャスト陣と、行定監督をはじめとする今日の日本映画界の最前線で活躍する屈指のスタッフたち、総勢80人が語る禁断の撮影秘話をもとにつづられる。
プロとして本作にいかに向き合ったか、各々の姿勢や矜持、そして本作にかけた想い、また、発生する数々のトラブルや難問…。
作品の舞台である大正13年(1924年)という時代がいかに表現することが難しかったのか、撮影隊を襲うコロナ禍をどう潜り抜けてきたのか、そして突如としてはじまったウクライナ侵攻は、どのように制作陣の頭を悩ませ、作品に影響したのか。美術、音響、照明、VFXなど作品作りの舞台裏に関する証言の数々も必読!禁断の撮影秘話が満載の内容となっている。
本書には映画本編のストーリーについてネタバレを含む多くの記述があるため、一部劇場で8月11日の公開日から先行販売し、8月22日には全国書店や書籍通販サイトでの発売を予定している。
全編瞬きする間もないほどアクションと耽美な映像がスクリーンを満たす本作は、いよいよ明日公開!製作陣が赤裸々に語る撮影秘話を読破し、ぜひ何度でも劇場へ足を運んでほしい。